ラインには色々な絵文字があるので、テキストに加えて気持ちを伝えるのにどんどん使いたいですよね。
なので、ラインの絵文字やスタンプの出し方など基本的な使い方や、ダウンロードなど追加方法、白黒の変換や絵文字なしだとどう思われるかについて知りたいのではないでしょうか。
また、ラインの絵文字が化けるなど見えない場合や、表示されない、使えない時の対処法も気になりますよね。
そこで今回は、ラインの絵文字の使い方や追加方法、また、表示されない時の対処法などについても詳しくお伝えしていきます。
目次
ラインの絵文字やスタンプの使い方は?見えない時や文字化けする時も
友達や彼氏や彼女、好きな人とラインをする時に、相手からのメッセージに絵文字がまったくないと、脈なしなのかな?乗り気じゃないのかな?と思ってしまいますよね。
そして、元々クールなタイプの方ならまだしも、以前は絵文字をいっぱいつけて送ってくれたのに、全くなくなると不安になるのではないでしょうか。
これは、相手が受け取るあなたのメッセージについても同様のことが言えるので、相手に気持ちを伝えるためにも絵文字は色々使ってみると、会話がはずんでラインを使うのが楽しくなると思います。
では、早速ラインの絵文字の使い方をチェックしてみましょう。
ラインの絵文字の出し方は?
ラインのトークルームのメッセージ入力窓の左にある顔のマークをタップすると、絵文字の一覧が表示されるので、好きな絵文字を選択し、文中に入力してから、送信を押せば、テキストと絵文字がトークに反映されます。
そして、顔文字やスタンプへの切り替えは、上のタブで選択すれば変更が可能です。
・ 白黒への変換は?
相手から送られてきたラインの絵文字で白黒の小さな虫のような可愛いのを見て、これはどうやって出すんだろう?と思っている方は多いですよね。
これは、Unicode6.0絵文字といって、アンドロイドだけでなくiPhoneやWindowsPhoneでも採用されている絵文字で、世界共通企画であるUnicodeで使えるタイプのものです。
そして、iPhoneではカラーで表示されており、
WindowsPhoneでは同じような絵文字を維持していますが白黒で、
Android4.1では構造上カラー表示ができないので、白黒表示になっているだけだそうです。
そして、絵文字のキャラクターがドロイド君に変わっており、愛くるしい印象を受けますよね。
ただ、このドロイド君を始めとしたUnicode6.0絵文字に変換し、利用することができるのは、アンドロイド4.1にアップデートした機種のみの特別な場合に限るようです。
でも、iPhoneユーザーでも、白抜きのハートマークであれば、テキスト入力の際に「ハート」と打ち込むと検索結果に出てくるので、それを絵文字として使うことはできますよね。
絵文字の追加方法は?
ラインの絵文字は、実は全部で1,000種類以上あると言われているので、増やせば増やすほど表現の幅が広がりますよね。
そして、新しい絵文字はバージョンがUPするごとに使えるようになるので、絵文字を追加するには、ラインのアプリをアップデートする必要があります。
そのため、iPhoneの場合はApp Storeから、アンドロイドの場合はGoogle Playからラインのアプリのページへ行き、定期的にバージョンをアップデートしておいてください。
すると、ラインの絵文字は日々進化し新しいものが追加されているので、その都度追加されていきますよ。
スタンプの使い方は?
ラインのスタンプは、デフォルトのものだけでなく、企業やクリエイターが提供しているスタンプのバリエーションが多く、楽しいですよね。
ここではまず、無料スタンプを利用したトークの方法についてお伝えします。
ラインスタンプの公式キャラでは、「ムーン」「ブラウン」「ジェームズ」などが有名ですが、それ以外にもエンタメ系のメジャーなキャラで、ディズニーのキャラクターやドラえもん、リラックマ、初音ミク、スヌーピーなどのスタンプが無料で手に入ります。
初めて使う場合は、メインメニューの「その他」から「スタンプショップ」へと進みましょう。
通常、無料スタンプは「NEW」のタブの画面内に集まっているので、スタンプを選択すると、
スタンプの有効期限や説明、詳細がチェックできるので、気に入ったらダウンロードボタンを押してください。
ダウンロードが完了し確認ボタンをタップすると、トークで新しいスタンプが使えるようになります。
メッセージ入力窓の左にある顔のマークをタップし、タブからスタンプをタップしましょう。
すると、利用可能なスタンプが横並びになって表示されるので、好みのスタンプを選択しましょう。
こんな風に反映されます。
ちなみに、スタンプはイラストに文字が添えられているものとそうでないものがあるのですが、メッセージに追いかけて載せてもいいですし、メッセージはなしでスタンプだけでもやりとりが可能です。
ちなみに、ラインナップ右端の+ボタンを押すと、スタンプショップへとアクセスすることができ、新しいスタンプをダウンロードできます。
ダウンロードするごとにこんな風に新たなスタンプが増えていくので、用途に合わせて色々なスタンプを集めたいですね。
ラインの絵文字が見られないときの対処法は?
ラインの絵文字や顔文字は、次のように文字化けしてしまったり、□に変換されて正確に表示されない時がありますよね。
そして、逆に友達が使っている絵文字を使おうとしたら自分のトークルームでは選択できず、使えないということもあります。
これは、アプリのバージョン違いによるものなので、バージョンをお互いにアップデートすれば問題は解決します。
一方、顔文字については、特にアンドロイドの場合は送られてくる顔文字が文字化けするものばかりのようです。
そんな時は、「顔文字をちゃんと表示」という外部アプリをインストールすれば、修復できて便利なので、気になる方はやってみてくださいね。
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トークルームの背景デザインも変更してみよう
ラインでは、スタンプなどのように、トークルームの壁紙も色々ダウンロード出来る仕様になっているので、友達や恋人など、トーク相手によって背景を替えることができます。
そのためにはまず、トークルームの右上にある「V」ボタンから「トーク設定」に進み、
次の画面で「背景デザイン」をタップしましょう。
ここではデフォルトの壁紙デザインに変更するとして(写真を撮って使ったり、ギャラリーから過去の写真を選択することもできます)「デザインを選択」をタップすると、
様々なデザインが一覧表示されるので、好きなものを選んで選択ボタンをタップしましょう。
すると、こんな風に壁紙が変更されて、トークルームをカスタマイズできちゃうんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ラインの絵文字の使い方や追加方法、また、表示されない時の対処法についても詳しくお伝えしました。
ラインの絵文字の基本の出し方や追加方法はアプリを最新のものにアップデートすること、白黒絵文字やスタンプの使い方、追加方法などについてお伝えしました。
そして、双方のバージョンが違うと絵文字が表示されなかったり、文字化けすることがあるので、まずはバージョンのアップデートを行い、それでも顔文字が文字化ける場合などはお伝えしたアプリを使って、できるだけメッセージが伝わるようにしてみましょうね!
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